女禍宮観光地のご案内

女禍宮観光地は河北渋県索堡鎮中皇山に位置し、県都から10kmとなる。女禍宮は女禍様が粘土を丸めて人類を作り出し、天地を修復した場所と物語に言われ、全国の重要な文化財、国家レベルの景勝地、国家AAAAAレベルの観光地と認定され、中国でTOP5祖先供養聖地の一つ、中国で最大の女禍供養地及び「中華民族の先祖供養地」を誇っている。

女禍宮観光地は一万年前の新石器時代の遺跡に位置し、敷地面積が7km2で、入口区、天地修復園、天地修復湖、女禍宮と天地修復谷の五つ部分からなっている。女禍宮は漢時代から三盈神殿が創建され、現在、北斉期石刻、唐時代の題言、宋時代のレンガ壁、明清時代の建築などの遺跡が保存されてきたほか、林地、谷間、園林、流水などの自然景色なども美しい。そのうち、特に北斉期摩崖石刻、本館である女禍閣、女禍供養イベントはそれぞれ「天下第一壁経群」、「活楼吊廟」、「国家無形文化財」を誇って国内外で名高く、我が国の根祖文化（注：中国人の伝統的な落叶帰根、老いて故郷に戻ること）を研究する主要拠点とも言われる。